2017年9月17日から22日まで、3年に一回の塑性加工国際会議ICTPO 2017は、イギリスケンブリッジで開催されます。王梁博士、王子健博士及び劉勇博士は東莞市ハウステント熱プレス技術有限公司と華中科技大学高性能金属板熱成形チームを代表して会議で共同発言しました。同時期に会議に参加するのは世界各地の専門家、学者です。
会議では、各博士が高強度鋼の熱成形、高強度アルミニウムの熱成形、及び新材料(亜鉛ベースめっき板の熱成形)、新技術(キーホルダー、溶接板など)及び成形装備の知能化技術に関する研究と応用の進展を報告しました。会議後、トルコ、ポーランド、ドイツなど多くの国の研究者が積極的に私たちと連絡し、さらなる交流と協力の意向を表しました。さらに国内の専門家や各企業の同業者も、帰国後にハウステントを訪問する予定で、新材料、新工芸試験、新技術など各方面について、より深い検討と協力を展開すると表明しました。彼らは次から次へと言いました。もし国内で材料、技術、装備などの先進的なパートナーを見つけたら、こんなに遠くまで走る必要はないです。
国際塑性加工会議(International Conference on Technology of Plasticity)の略称はICTPで、塑性加工分野の規模が一番大きく、レベルが一番高い、権威がある国際会議で、塑性加工界の「オリンピック」と誉められ、1984年に創始されました。第五回(1996年)から日本の塑性加工業界です。性加工学会は精練研究開発国際賞を授与し、第1回は日本の工藤英明教授とアメリカT.Altan教授を受賞しました。ICTP会議は3年に1回、中国を含む世界各国で12回開催されました。